幻の珈琲【数量限定/送料無料】「台湾珈琲4種飲み比べセット(40g×4種)」＊配送日時指定不可

SOLD OUT

■内容量
珈琲豆40g×4種
■原材料名
珈琲豆100%
■アレルギー表示対象品目
小麦、卵、乳、オレンジ、くるみ、大豆、もも、りんご、ゼラチン
■賞味期限
豆の場合：製造日から2ヶ月、粉の場合：製造日から1ヶ月
■保存方法
開封前は常温、開封後は冷凍保存をお願いします。
■原産地
台湾
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※こちらはクリックポスト(郵便受け投函)専用の商品です。お菓子(宅配便)と同時に購入された場合、お菓子とは別便になります。何卒ご了承ください。

八王子のスペシャルティコーヒー専門自家焙煎店レドゥーシャです！

当店は流通しているコーヒーの中で10%未満しかない最高グレードの「スペシャルティコーヒー」のみを扱う自家焙煎店です。

SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)アドバンスドコーヒーマイスターの資格を持つオーナーが、世界中から厳選した今旬の素材を、毎日少量ずつ丁寧に焙煎しています！

■内容量
4種類×1個セット(4種×各1個×40g)
■原材料名
珈琲豆100%
■アレルギー表示対象品目
小麦、卵、乳、オレンジ、くるみ、大豆、もも、りんご、ゼラチン
■賞味期限
製造日から粉の場合1ヶ月、豆の場合2ヶ月
■保存方法
常温、開封後はすぐにお飲みください
■原産地
台湾
- - -
※こちらはクリックポスト(郵便受け投函)専用の商品です。お菓子(宅配便)と同時に購入された場合、お菓子とは別便になります。何卒ご了承ください。

【現在世界で最も注目されている珈琲生産地台湾の飲み比べセットです♪】

近年「こだわりの製法や高品質」で世界のコーヒー界でにわかに脚光を浴びはじめた台湾珈琲!!
2012年にはアメリカを代表する全国紙の一つ「USA　today」による「世界10大コーヒー」にアジアで唯一選出され、今後日本でも注目されることは間違いありません。

今回は昨年10月とは違う産地、製法のものを4種集めました。

ぜひ台湾珈琲のポテンシャルを体験してみてください!!

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中身は以下の4種類です。（台湾珈琲の持つ華やかさを引き出すために、また4種類の味の比較がしっかりできるように中浅煎りで揃えています）

1️⃣ 青葉<チンイェ>(ウォッシュ) 中浅煎り
　【プラムのような明るい酸味】

青葉コーヒー農園は、約４０年間営む民宿「青葉山荘」の２代目でもあるオーナー・葉世遠氏の農園。同民宿は2009年８月８日の八八水害により一部が破壊され、周辺も相当な被害を受けた。それまで営んだお茶農園も被害を受け、建て直しの際に葉氏はコーヒーを植えることを思いつきコーヒー植樹に取り組み始めたのが今から７〜８年前のこと。

　葉氏の手がけるSL34のコーヒーは桃や梅、プラムなどの風味が特徴的な他、冷めた時にはアスパラジュースの風味も感じられる。元々お茶農家だった葉氏は、お茶の精製工程にて培った嗅覚を生かして、コーヒー豆の発酵の段階で香りを見極め、ちょうどいい発酵時間を決めるなど工夫を施している。

　他国のコーヒーは大量生産であるが、台湾コーヒーは少量を手をかけて細部まで気をつかって大切に育てる方法となるため、品質に違いが出てくるという。

今回のコーヒーは、収穫後、常温で静置し、翌朝に果肉を取り除いた後、低温発酵を翌朝まで続けた後、ミューシレージを除去して日光で乾燥させる製法です。

プラムのような明るい酸味と、柑橘系の果物、黒糖のような甘みが感じられます。

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1200m
<エリア>嘉義縣 梅山鄉
<品種>SL34
<生産処理>ウォッシュ
<農園名>─
<生産者>青葉珈琲荘園

【コク】★★☆
【酸味】★★★★★
【苦味】★
【甘み】★★
【香り】★★★★☆

2️⃣ 卓武山<ジュオウーシャン>(高温嫌気発酵ウォッシュ) 中浅煎り

【りんごのような酸味と爽やかな余韻】

　卓武山珈琲のオーナー許定燁氏は元々２０歳頃から父親のお茶農園を手伝ってきたお茶農家出身。２０年前の台湾では、外国産茶葉の輸入が盛んになり価格競争が激しさを増し、市場価格にも影響が出始めていた。これを受けた許氏はコーヒー栽培に目をつけ、2001年よりコーヒー栽培を開始。始めはお茶栽培とコーヒー栽培を半々で行っていたが現在はコーヒー一筋で農園を運営している。卓武山咖啡農場は、卓武山唯一のコーヒー農園だ。

　農園の広さは約６〜７ヘクタール。約8,000−10,000本のコーヒーの木が栽培されている。1番古いコーヒーの木は、日本統治時代に日本が植えた木を持ってきたもので、すでに７０年の樹齢だという。また、卓武山咖啡農場では無農薬栽培を採用しているほか、全行程で山の湧き水を使用している。

SL-34、ゲイシャ、ティピカのほか、卓武山で栽培する特徴的なコーヒーに紫葉という品種がある。これは、SL-34が台湾の土地で突然変異した品種であり、コーヒーの木の若葉が赤紫色をしているほか、コーヒーの花も真っ白ではなく少しピンクがかっているという特色がある。風味は、ほのかに花や果物の香りが感じられ、プラムやキウイフルーツのような酸味がある。紫葉は生産量が少ない希少なコーヒーであり、許氏によると、紫葉の香りと味は、過去に植えた他の品種よりも優れているという。
　許氏は今後の目標として“台湾発の固有品種を開発すること”を挙げている。

今回のコーヒーは、収穫した新鮮なコーヒーチェリーの皮をむいて容器に入れて蓋をし、40度の発酵室で嫌気発酵を36時間行った後、水洗いして乾燥機で乾燥させています。

嫌気性発酵というとナチュラル製法をイメージする方が多いと思いますが、こちらは貴重なウォッシュ製法の嫌気性発酵です。嫌気性発酵によりティピカの特徴である酸味をより強く感じることができます！

風味の特徴：柑橘、プラム、りんご、いちご、ティーライク

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1200m
<エリア>嘉義縣 阿里山郷 卓武山(阿里山山脈の最南)
<品種>ティピカ
<生産処理>高温嫌気発酵ウォッシュ
<農園名>卓武山珈琲農場
<生産者>卓武山珈琲農場

【コク】★★☆
【酸味】★★★★☆
【苦味】★
【甘み】★★☆
【香り】★★★★☆

3️⃣ 古峰<グーフォン>(微嫌気性ナチュラル) 中浅煎り

【メロンのような甘みとほのかな発酵茶の香り】

　古峰珈琲のオーナー賴彥合氏の家族は元々1986年よりお茶栽培、1999年よりフルーツ栽培を行う農家だった。コーヒー栽培を開始したのは2015年のこと。
　現在栽培している品種はゲイシャ、ティピカ、SL-34。標高1300mの環境にある古峰咖啡莊園は日照りもよく、日中と夜間の温度差も激しく、コーヒー栽培にとても適している。それに加え、無農薬栽培、そして有機肥料を使用した安心安全のコーヒーが強みである。賴氏のコーヒーへの情熱や探究心も相まって、コーヒー栽培を開始してから７年目となる2021年のCQIスペシャリティ珈琲認定では86.25点という世界ランク第８位の好成績も獲得した。

　今回のコーヒーの精製方法は、チェリー収穫後水に浮かせて選別し洗浄します。風で乾かし、密封袋に入れて72時間発酵させます。その後棚に置いて、約4週間かけて乾燥させます。

風味の特徴：メロン、桃、パッションフルーツ、ウーロン茶

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1250m 
<エリア>中西部 雲林県 古坑郷
<品種>ティピカ
<生産処理>微嫌気性ナチュラル
<農園名>古峰(ｸﾞｰﾌｫﾝ) 咖啡莊園
<生産者>古峰(ｸﾞｰﾌｫﾝ) 咖啡莊園

【コク】★★★
【酸味】★★
【苦味】★☆
【甘み】★★★★☆
【香り】★★★★★

4️⃣ TGC台湾珈琲荘園 古坑<グーケン>(樽熟成) 中浅煎り

【樽熟成による心地よい香りと豊かな甘み】

　TGCのオーナー徐飴鴻氏は雲林古坑の出身。コーヒー業界に携わる前にはスーパーマーケットを経営する敏腕ビジネスマンでした。
　徐氏が本格的にコーヒー業界に参入したのは2004年。当時、コーヒーがなかなか売れない現状を見ていた徐氏は、同年に古坑地区の小規模コーヒー農園を助けるために「古坑咖啡企業」を立ち上げ、小規模農園のコーヒーチェリーの購入を開始。その後、古坑のみならず屏東、台南、高雄、嘉義、雲林、南投などの小規模農園からもコーヒーチェリーの購入を行うなど規模を広げていった。また、現在では農民が高齢化し、続けることが難しくなったコーヒー農園を引き継ぎ、自身の農園としてコーヒー栽培も行っている。１年のコーヒー豆における合計生産量は約３tで、台湾の農園の中でも最大規模と言える。

TGC農園の精製方法の特徴として、ウイスキーや赤ワインの樽を使って12ー16日間じっくりと寝かせる発酵方法がある。徐氏によると、同工程により、風味に多様性を持たせることができるという。

今回のコーヒーは、低温で長時間発酵した後、オーク樽で3ヶ月以上熟成させたバレルエイジドコーヒーです。

　口に含むと、豊かなドライフルーツの香りと舌先で感じる甘さが広がります。飲み込むと、台湾コーヒー特有の柑橘やメロンのような風味が広がり、余韻にはウイスキーの樽からの香りと台湾コーヒー独特の後味の清々しい甘みが残ります。

今まで体験したことが無い新しいコーヒーの世界です！！

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>700-1000m
<エリア>嘉義縣 古坑
<品種>SL34
<生産処理>樽熟成
<農園名>TGC(Taiwan Good Coffee) 
<生産者>TGC(Taiwan Good Coffee) 

【コク】★★★☆
【酸味】★★☆
【苦味】☆
【甘み】★★★★☆
【香り】★★★★★

同じタイミングで4種を飲み比べることによって初めて繊細な味わいの違いを体感することができると思います♪

皆様もぜひ珈琲生産国の新星!台湾の様々な産地のコーヒーをお試しいただき、新しい世界を体験してみませんか？

<<ご注意点>>
◼︎数量限定商品です
◼︎クリックポストでの配送です。配送日指定はできません。ポストへの投函タイプですのでご注意下さい。

※コンビニ払い･後払いのお客様へのお願い※
誠に恐れ入りますが､お客様のための原材料を確保する都合上､ご注文後1週間以内にお支払通知をいただけますよう､皆様にお願いしております。1週間を過ぎてもご連絡がなく、お支払い通知もいただけない場合、お取引をキャンセルさせていただくことがございますので、ご注意ください。

【希少・貴重なインドネシア飲み比べセットです♪】
同じ生産国内の様々な産地、異なる精製方法を同じ焙煎方法(違う焙煎度だと味に大きく影響します)で一度に飲んでコーヒーの多様性と奥深さを体験できる飲み比べセットは中々ありません！！

今回は「マンデリン」で有名な東南アジアのコーヒー一大生産国(生産量世界4位)であるインドネシアのコーヒーを四種類集めた飲み比べセットです。

ぜひインドネシアの深煎りマンデリンだけではない世界を体験下さいませ♪

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中身は以下の4種類です（味の比較がしっかりできるように中浅煎りで揃えています）

1️⃣クリンチマウンテン　
【オレンジのようなフレーバーとジューシーな風味】

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1,300～1,650m
<エリア>スマトラ島南部 クリンチマウンテン周辺 カユアロ村
<品種>シガラルタン アテン等
<生産処理>スマトラ式
<生産者>ALKO生産者組合

【コク】★★
【酸味】★★★★☆
【苦味】★
【甘み】★★★
【香り】★★★★☆

2️⃣ バリ島　ディボン
【天然酵母と湧水が生み出した明るい酸味】
　
<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1,100~1,300m
<エリア>インドネシア バリ島 プラガ ボン村
<品種>アロブ
<生産処理>ウォッシュ（天然酵母使用）
<生産者>パック＝スラマット氏

【コク】★★☆
【酸味】★★★★★
【苦味】☆
【甘み】★★☆

3️⃣ 北スマトラ　ポルン　セリブ・ラジャ
【グレープフルーツやマンゴーのようなフレーバー】

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1,500～1,700m
<エリア>北スマトラ州 フンムバン・ハスンドゥタン県 ポルン地区
<品種>シガラルタン、ティピカ、S-795
<生産処理>スマトラ式
<生産者>アルフィナー ・ルンバンガオル

【コク】★★☆
【酸味】★★★★☆
【苦味】★
【甘み】★★★
【香り】★★★★★

4⃣　フローレス島バジャワ
【柑橘系の明るい酸味と黒糖のような優しい甘み】

<焙煎度>ハイ(中浅煎り)
<標高>1,200～1,450m
<エリア>フローレス島 バジャワ市 マンガライ・ティモール地域
<品種>ティピカ、レッドカツーラ、Sライン
<生産処理>ウォッシュ
<農園名>─
<生産者>Nolawanga生産者組合

【コク】★★
【酸味】★★★★★
【苦味】☆
【甘み】★★★
【香り】★★★★☆

同じタイミングで4種を飲み比べることによって初めて繊細な味わいの違いを体感することができると思います♪

皆様もぜひインドネシアの様々な産地のコーヒーをお試しいただき、新しい世界を体験してみませんか？

<<ご注意点>>
◼︎数量限定商品です
◼︎クリックポストでの配送です。配送日指定はできません。ポストへの投函タイプですのでご注意下さい。

※コンビニ払い･後払いのお客様へのお願い※
誠に恐れ入りますが､お客様のための原材料を確保する都合上､ご注文後1週間以内にお支払通知をいただけますよう､皆様にお願いしております。1週間を過ぎてもご連絡がなく、お支払い通知もいただけない場合、お取引をキャンセルさせていただくことがございますので、ご注意ください。